BloomLetter34

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英語のブルーム(bloom)は開花期・花盛り・元気・健康真っ盛り・顔の健康色という意味です。桜重八Bloom Letter 34号年5月「ディズニーアカデミーで世界一の接遇精神と技術を学んできました。」平成二十五年三月二....

英語のブルーム(bloom)は開花期・花盛り・元気・健康真っ盛り・顔の健康色という意味です。桜重八Bloom Letter 34号年5月「ディズニーアカデミーで世界一の接遇精神と技術を学んできました。」平成二十五年三月二十八日、東京ディズニーホテルにて「ディズニーの行動規準にホスピタリティを学ぶ」という研修に9名の職員が参加しました。ディズニーランドのホスピタリティ(接遇精神)は世界中の多くの接客産業が学ぶバイブルになっています。「安全」「礼儀正しさ」「ショー」「効率」を軸とした行動規準ですが、此の度、受講して感じたことは、当たり前のことがごく当たり前に実施されていることが素晴らしいと思いました今後、八重桜においても介護のプロ意識を高め、利用者様に喜んで頂けるおもてなしを提供できる施設づくりを目指します。筆責:生活相談課長/高橋光雄■八重桜独自のフォーカス・ケア・システムを開発しました。毎日ご利用者様の中から数名様を特定して、その日当番の介護員が専従的にその方々ひとりひとりの安全や、ご希望やご体調などに焦点(フォーカス)を合せてお見守りしつつケアを心がけることを当社は「フォーカス・ケア」と呼ぶことにしています。担当経験者によれば、お一人様への集中力は実は周囲の利用者様への注視力もが高まり広角的で充実の介護業務ができたそうです。八重桜グループ参加者の記念写真。写真左端はTDLのインストラクター(案内係)。撮影は引率担当の高橋光雄。